Stable platelet responseの達成割合(主要評価項目)
Stable platelet responseの達成割合は、C788-047試験でプラセボ群0.0%(0/25例)、タバリス群17.6%(9/51例)であり、プラセボ群と比較してタバリス群で優越性が検証されました(p=0.0261:Fisher's Exact検定)。
C788-048試験においてはプラセボ群4.2%(1/24例)、タバリス群18.0%(9/50例)であり、プラセボ群と比較してタバリス群で優越性が検証されませんでした(p=0.1519:Fisher's Exact検定)。
p値:Fisher's Exact検定
C788-048試験において、タバリス群に割り付けられた患者1例は、5回連続で血小板数が50,000/μLを超え、投与16週時にピークとなったが、転居のため脱落した。この患者は、LOCFによる補完でレスポンダーとして扱った。