治療ラインごとの血小板数の奏効率(副次評価項目のサブグループ解析)
タバリス投与期※2
本試験でタバリスが投与された患者33例における奏効率[投与52週時(第II期)までに1度でも血小板数50,000/μL以上を達成した患者の割合]は、セカンドラインとしてタバリスを使用した患者では78.6%(11/14例)、サードライン以降にタバリスを使用した患者では36.8%(7/19例)、合計で54.5%(18/33例)でした。
※2:「第I期でタバリスを投与された22例」および「第I期でプラセボ、第II期でタバリスを投与された11例」が対象