E2の濃度抑制試験(第Ⅰ相臨床試験)

第Ⅰ相臨床試験(海外データ)1)

海外試験において、閉経前健康女性にイセルティ®100200及び400mgを単回経口投与(1日目)し、その後1日1回反復経口投与(3〜8日目)したとき、E2の濃度は投与1日以内に低下した。また、E2は反復投与期間を通じて低く推移した。E2の濃度推移は以下のとおりであった。

†:承認外用量

E2の濃度推移(反復投与、日本人)

†100、400mg投与は承認外の用法及び用量のため削除している。

試験概要

目的
  • リンザゴリクスのエストラジオール(E2)分泌に対する抑制効果を評価する。
試験デザイン
無作為化、二重盲検、プラセボ対照、反復投与試験
対象
閉経前の健康成人女性(外国人及び日本人)44例(外国人24例、日本人20例)
方法
イセルティ®100mg、200mg又は400mgを、Day1(絶食下)に単回経口投与し、Day3~8(標準的な朝食後)及びDay9(絶食下)に1日1回反復経口投与する。
評価項目
  • 薬力学:E2の濃度
  • 薬物動態:リンザゴリクスの血漿中薬物動態パラメータ
解析計画
薬物動態及び薬力学データは、記述的に要約した。薬物動態及び薬力学パラメータは、用量及び時点ごとに要約統計量を算出し比較した。各コホートのプラセボ群の被験者は統合して比較した。

1)社内資料(承認時評価資料):第Ⅰ相臨床試験(KLH1101)(CTD2.7.6.2)

  • 6. 用法及び用量 通常、成人にはリンザゴリクスとして200mgを1日1回経口投与する。なお、初回投与は月経周期1~5日目に行う。
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